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触感(リラックス効果)


MOGU(R)の触感は赤ちゃんの柔肌を想いださせます。
その効果は人の心に安堵感を与え、よりリラックスした精神状態へと誘います。

脳波検査結果

【心の安定効果の検証】
 80歳代の重度認知症患者3名に心のやすらぎを図る目的でMOGU(R)ピープルを抱かせることにより癒しのケアをおこなったところ、「表情が穏やかになる」「笑顔が出た」「奇声がなくなった」などの良好な結果が得られました。
 理由として、MOGU(R)ピープルを抱きしめた時の、「懐かしさ」「暖かさ」が感性に良い影響を与え、またMOGU(R)の手触りが触感や温感を刺激し、安心感や心地良さが得られたという医療機関からの報告です。
 また、MOGU(R)を抱きしめると眠りにつくのが早いといわれています。
 それはMOGU(R)の触感が与えるリラックス効果と考えられ、就寝時により短時間で深い眠りにつくことができます。
 その効用からMOGU(R)は「抱き枕」などに非常に適した商品であるともいえます。



流動性(さらさらの秘密)

 MOGU(R)のパウダービーズ(R)は直径が0.5mmと小さく、ビーズ同士の摩擦係数を抑え流動性を高めるため、石鹸に似た界面活性剤でコーティングしています。その結果、摩擦音を抑え静電気の発生も抑制する効果があります。
 また、パウダービーズ(R)を包む繊維は高機能スパンデックスを用い、左右上下の伸張率をほぼ同一に設計しています。
 その効果として、体を包み込むような流動性を実現させることが可能となりました。



体圧分散(包み込む感触)

圧力分布グラフ  MOGU(R)は流動体であるパウダービーズ(R)と上下左右に2倍まで伸張するスパンデックス生地によって物体の加重面を包み込むように追従し、受圧面積を増やすことによって圧力を分散する性質をもっています。
 これは低反発ウレタンのような面を変形させて受ける構造とは違い、物理特性により高い体圧分散効果が得られます。
 褥そう介護において、側位の姿勢保持のための補助具としても最適であると思われます。



耐久性(発泡倍率の違い)

 MOGU(R)のパウダービーズ(R)は耐久性を高めるため、ビーズの「発泡倍率」を低く設定しています。
 従来のビーズクッションは、倍率(原料を発泡させてビーズにする倍率)90倍(比重0.011)で、直径2mm〜5mmの発泡スチロールでしたが、パウダービーズ(R)は20倍(比重0.05)、30倍(比重0.033)、40倍(比重0.025)を目的によって使いわけています。
 発泡スチロールの圧縮強度は倍率が低いほど(比重が高いほど)比例して強くなります。(へたりにくくなる)  


MOGU製品の発砲倍率の違い
気泡の顕微鏡写真


スパンデックス(ポリウレタン糸)の特徴

 MOGU(R)はインナーウェアに使われている高機能スパンデックスを寝装インテリア用途に設計・強度改良されたものを使っています。

 その効果は肌ざわりがとても良く、吸湿速乾性に優れ、伸縮性が高く、体とのフィット感が極めて高いということです。
 ただし、スパンデックスに使われるポリウレタン糸の特性上、生地の強度が使用とともに、徐々に低下し、弾性回復が弱くなり生地が薄く見えたり劣化することがあります。
 また、ポリウレタン糸は熱と水分に弱いので(加水分解)、アイロンの使用や長時間水分につけることはおさけください。
 耐久期間については、ご使用される方の体重、使用頻度や使用目的により異なりますが、カバー使用とカバーの取替えによって商品寿命を延ばすことができます(枕・クッションなど)。
 大型商品の「MOGU(R)カウチ」や「マンハッタン」などは、スパンデックスと特殊ウレタン(耐加水分解素材・揮発性溶剤を一切含まない)とを2層、または3層に貼り合わせた生地を使用しており、耐久性と強度を格段に引き上げました。



保温性(あたたかさのひみつ)

 パウダービーズ(R)は硬質の独立気泡を有する発泡体であり、95%は空気です。

 その気密性の高さと質量あたりの空気の含有量は、他の素材と比べると非常に多いといわれます。その結果、保温効果が期待でき、ネック(首)・ウォーマー・タミー(腹)ウォーマーなど局部的に暖めることが可能です。
 「MOGU(R)スリープバッグ」はその代表的な商品です。
 また、ウインターウェアの中材としても抜群の保温力を発揮するものと思われます。



パウダービーズの安全性

 パウダービーズ(R)は、(株)MOGUと積水化成品工業株式会社とでクッション・枕・衣料用等に開発された素材です。
 パウダービーズ(R)の原料である発泡スチロールビーズは従来、工業用目的で成型をして食品保冷箱や家電の緩衝材などに使われていますが、このままクッション材に転用すると発泡するのに用いる溶剤が残ってしまい刺激臭が発生します。
 そこで(株)MOGUでは日本で唯一、2段法(ビーズを作ってから溶剤を含浸させる製法)のプラントを持つ、積水化成品工業(株)と細部にわたる成分調整を行い、クッション材として残留溶剤分が他社のものに比べきわめて低い(より0に近い)58ppmの素材を作ることに成功しました。これは2段法を持つ積水化成品工業(株)だけができる製法メリットです。
 また、パウダービーズ(R)はカップ麺の容器などに使用する原料を応用しており、米国FDA(米国食品医薬品局)の厳しい審査の中、安全性の認可を取得した唯一のクッション材です。
 万一、誤飲しても無害で、体内で消化されずに排出されます。

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